世界を守るために戦う美少女戦士の負戦
美少女戦士は語呂が良いからなんとなく使いたかっただけです。
今日思いついたことだから忘れないうちに書き起こしたいです。
久しぶりにこんなに早く眠いけど、
これだけ書かせてほしいんです。
この単語はなんとなく好きじゃないんだけど、私はアダルトチルドレンですよね。
アダルトチルドレンとはどういう者なのか、
私なりの見解です。
それは自分の世界を作って守って守りきれなくて壊さざるを得なくてを繰り返してきた結果なのかなと思います。
人は皆、自分という世界をもっていて
その世界では役職はよくわからないけど王様も奴隷も平民もみんな自分。
自分の中にいろんな自分がいて自分の好きなように作れる世界。
特に子供なんて倫理観とかアイデンティティがないから、すごく素直に自分の好きに世界を作る。
そして全く違うけど身近な別世界(親とかテレビとかその辺の人とか)から自分の気に入ったところを盗んで世界をより良くしていくっていうのが精神的な発達なのかなと思います。
けど、精神的に未発達な人の世界は発展途上で、どうしてこの世界はこんなに不安定なのかこのままでいいのか他の世界はどうなんだって他人に干渉したがったり
自分の世界に自信がないからこそ他の世界が侵略してくるのではと一方的に攻撃的になったりする。
親がそういう未熟な世界の持ち主だと、
子供のできたばかりの世界を侵略して自分の世界はとても強いのだと再認識しようとする。
そんで子供は拙いながら一生懸命作った世界を、そんな世界は全然ダメなってないこっちの方式を取り入れろって武力行使されて泣く泣く頑張って作った世界を更地にしてけど諦めきれなくて自分の要素も散りばめながらまた不安定な世界を作っていくっていう繰り返しで。
そんなの世界の住人である自分の色んな感情が怒り憎しみ一色に染められても当然で。
大人になったら逆に色んな自分がいる極彩色な世界の方がうんと素晴らしいってことに気づいてまた世界の住人絶望&大激怒みたいな。今更また更地にして作り直すとか気が遠くなるし無理に決まってんだろみたいな。
だからアダルトチルドレンて何回も死んでもいいから守りたかった自分の世界を死なないために破壊してきたっていうめちゃくちゃな十字架背負ってしまってるんですよね。
そんなの生きるの辛くて当たり前じゃないですか。
だから、もう更地にするのはいい加減疲れるからやめて部分部分をリフォームしていけたらいいのかなと。
渋谷駅の工事だって、始まった時は途方もねー計画立てんなと思ったけどもうすぐ終わるみたいだし。
山盛りの洗濯物だって一枚ずつ畳んで行けばいつかたたみおわるし。
夏休みの宿題に出たゲロ吐きそうなほど多いワークのページもなんだかんだでいつかは終わったし。
何回も他の世界に負けて世界を終わらせてきたけど、
もう大人になったら無理矢理終わらせる必要もない。
こっちだってそれなりの武力は持ったはずだし、他の世界にちょっかいかけてくるような未熟な世界はシカトして
少しづつでいいから国民の信用を取り戻して世界の再構築を手伝ってもらうしかないのですね。
意味不明な話になったからいつかもっとわかりやすく書けたらいいなと思います。